「赤ちゃんは泣いてる、会社は誘ってくる、パートナーは沈黙…
育休パパの心は、ビールジョッキよりも揺れている!
参加すべきか、断るべきか…これはすべての新米パパに贈る“育休中飲み会ガイド”。
がんきんパパの実体験をもとに記載!
育休中なのに誘われちゃった…どうするパパ?
育児休暇、始まってみると毎日がてんやわんや。おむつ替え、ミルク作り、深夜の謎の泣き声…。そんな中、会社の同僚からLINEがひょっこり。
「今度◯◯くんの送別会あるんだけど、来れる?」
いやいや、今僕は“お仕事”から離れてるんですけど?と思いつつ、なぜかちょっと心が揺れる。飲み会…懐かしい響き…泡のある液体…静かな会話…!
飲み会参加は「アリ」か「ナシ」か
結論から言います。
✅ “条件次第でアリ!”
ただし!その条件は超重要。
アリなケース💡
- 事前にパートナーの了承を得ている
- 飲み会の目的が送別・歓迎・大事な節目など“会社の行事”である
- 育児負担をきちんとシェアしている(“ワンオペ妻”はNG!)
- 長時間にならず、泥酔もしない
ナシなケース🚫
- 「育休=自由時間」と勘違いしている(これは地雷です)
- パートナーがストレスMAXの状態
- 飲み会がただの“愚痴大会”で行く意味がない
【行ったパパが学んだこと】
私の話ですが、送別会に3時間だけ顔出したことがあります。帰宅したら、赤ちゃんはちょうど“背中スイッチ”発動中。妻は無言。空気は氷点下。
でもあとで冷静に話したら、
「事前に相談してたら、15分の参加くらいなら全然よかったよ」
…だそうです(涙)
この日は2次会まで参加してしまい、少し帰宅が遅くなったこともダメですね、、
まとめ:育児休暇中の飲み会参加は“夫婦のチームプレイ”がカギ!
育休は休みではなく、「別の仕事」にフルコミットしている状態。だからこそ、ちょっとした息抜きや社交も大事。でもそれは、パートナーとの連携があってこそ。
というわけで、育児休暇中の飲み会参加は——
「夫婦間でGOサインが出れば、短時間ならアリ!」
パパのみなさん、夜の誘いにホイホイ乗る前に、赤ちゃんとパートナーの顔を思い出そう!ミルクの香りに勝る泡は、そうそうないですよ!(たぶん)
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