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・スタイって必要なの?
・どんなものがある?
・何を買えばいい?
こんにちは!がんきんパパです!
スタイ(よだれかけ)について、4種類使ってみて分かった感想をお伝えします!
スタイってなに?
「よだれかけ」のことです。
赤ちゃんのよだれは一般的には2,3か月頃から出始め、1歳前後で落ち着くと言われています。口元の筋肉と関係があるようです。
私たちと違い、赤ちゃんは1日中よだれが口元から出ています(笑)
激しく動く上に、よだれが常に出ているので、洋服はびちゃびちゃになってしまいますよね。
さらに、赤ちゃんは寝ていることが多い。
気づいたら、口の横の方からよだれがたら~~っと(笑)
そんなときにスタイをしておくと、よだれを受け止めてくれます!
洋服やシーツ、赤ちゃんの首元などをよだれから守ってくれます!
新生児の頃から使用していました!
スタイはよだれかけという名前の通り、よだれのために使うものだと思われがちです。
しかし、ミルクの吐き戻しにも役立ちました!
ミルクや母乳の吐き戻しは、新生児の頃から起きてしまいますよね。
そんなときにスタイを付けておくと、吐いたものを受け止めてくれました!

そんなスタイですが、新生児~3ヵ月まで色々なスタイを使ってみた感想をお伝えします!
スナップボタンのスタイ

・色々な店で販売されているので、柄が多い
・ボタンがしっかりしているので外れにくい
・赤ちゃんの首が座っていない状態で取り付けようとすると、首を支えながら取り付ける必要があるので、ボタンをパチンと付けるのが難しいときがある
・スタイが回転してマントのようになることがある(笑)

写真のようなスタイは、首の後ろで取り付けるのではなく、耳の後ろで取り付けることができるので比較的楽でした!
マジックテープのスタイ

・柄が多い
・取り付けが簡単
・赤ちゃんが引っ張ると外れることがある
・スタイが回転してしまう

スナップボタンに比べ取り付けは簡単ですが、赤ちゃんが引っ張ると外れてしまうときがあったのが残念でした。
腕に通すタイプのスタイ

・腕を通すのでスタイが回転しない
・生地が分厚いものが多い(吸収力UP)
・腕を通す部分が違和感なのか、赤ちゃんが嫌がるときがあった
・他のタイプに比べると取り付けにくい
腕を通すひもが細いので、赤ちゃんがひもを掴んで引っ張ることがあります。
スタイは首周りに付けているので、引っ張ると少し不安に感じました。
おすすめ!360度のスタイ

・柄が豊富で洋服に合わせやすい
・スタイが回転しても大丈夫
・スナップボタンなのでマジックテープに比べると取り付けにくい

一番おススメできるスタイです!
360度同じ形なので、スタイが回転したとしても全く問題ありません!
赤ちゃんはよく動きます(笑)また、抱きかかえるときにスタイがずれたりもしますよね。
そういうときに、回転しても問題のないスタイは使い勝手がいいです。
まとめ
今回は、3ヵ月で4種類のスタイを使用してみて良かった点、悪かった点を紹介しました。
紹介したスタイは以下の通りです。
・スナップボタンのスタイ
・マジックテープのスタイ
・腕を通すタイプのスタイ
・360度のスタイ
それぞれ良い点と悪い点があるのですが、一番使ってみて大事だと思ったことがあります。
それは、スタイが回転するのは厄介ということです!
よだれを受け止めることが出来ないので意味がなくなりますよね、、
さらに、回転する頻度が高いです(笑)
そんな中で一番おすすめできるのは360度タイプのスタイです!
どれだけ回転しても360度形状が同じなので、よだれをカバーできます!
最後に、スタイは洗い替え用に何枚か持っておくことをおすすめします!
生地は厚い方がいいと書いてあることがありますが、
生地は厚くても薄くても、結局はすぐに洗い替えすれば問題ないなと感じました。
この記事を参考に色々なスタイを試してみてください!
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