赤ちゃんのおもちゃ選びでよく聞く 「プーメリー」。
でも
「いつから使えるの?」
「本当に効果はあるの?」
「どんな使い方ができるの?」
と疑問に思うパパママも多いのではないでしょうか。
我が家でも新生児期から実際に使っていますが、寝かしつけや黄昏泣きのときにとても助けられています。
特に
0か月から使える安心感と、
成長に合わせて6通りの使い方ができる長く使えるおもちゃという点で、
「早めに買ってよかった」と心から感じています。
本記事では、
プーメリーはいつから使えるのか、実際に使って分かった効果や活用法、メリット・注意点まで詳しく解説します。
これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
プーメリーとは?
タカラトミーの 「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」、通称「プーメリー」。
ベビーベッド用のメリーからスタートし、赤ちゃんの成長に合わせて「ジム」や「ビジーモード」に変化する大人気のおもちゃです。
私自身も新生児期から息子に使っていますが、「早く買っておいてよかった!」 と実感しています。

プーメリーはいつから使える?
プーメリーは 新生児(0か月)から使用可能。
回転するキャラクターや優しい音楽、胎内音によって赤ちゃんが安心したり落ち着く効果が期待できます。
我が家も生後すぐから導入。特に夜中のミルク時のライトや寝かしつけで大助かりでした。

プーメリーの6つの使い方
プーメリーは成長に合わせて6通りに変化します。
ベッドメリー(新生児期から)

ベビーベッドに取り付けて使用。寝ている赤ちゃんの頭上で優しく回転します。
フロアメリー(新生児期から)

床置きタイプ。台座部分が滑りにくい素材なので、一人遊び中でも安心。

我が家では主にこの形で使用し、赤ちゃんがキャラクターをじっと見て集中してくれる時間が増えました。
ナイトメリー(授乳・おむつ替えに便利)

優しいライト付き。夜中の授乳やオムツ替えで部屋を明るくしなくても作業できるのが助かります。
ジムモード(寝返り期から)

寝返りを始める頃に大活躍。自分から手を伸ばして遊べるようになります。
ビジーモード(おすわり期から)

おすわりできるようになると、手遊びやボタン遊びを楽しめるモードです。
ぬいぐるみ単体(持ち運びに便利)
取り外せるぬいぐるみは、ベビーカーや外出先でも活躍。洗えるので清潔に保てます。



音楽と回転モードの充実さも魅力
プーメリーのもう一つの特徴は、音楽や回転機能がとても充実していることです。
- 音楽の種類は20曲以上
子守歌やクラシック、童謡などが揃っていて、赤ちゃんの気分に合わせて選べます。
さらに、プーさんの声や胎内音など 17種類の効果音も搭載。 - 回転モードは3種類
- 普通
- ゆっくり
- ランダム
赤ちゃんが飽きないように工夫されており、同じおもちゃでも毎日新鮮に感じてくれます。
実際に赤ちゃん目線を体験しました

ぬいぐるみの顔がこちらを向いていたんですね(笑)
赤ちゃんが一生懸命見ている謎が解けました(笑)
我が家の体験談(生後0か月〜5か月現在)
- 新生児期から「床置きメリー」として使用
- 息子が5か月になり、視力が発達してきたことで 一人遊びの時間が増えた

- まだ「ジム」や「ビジーモード」は使っていないが、これから成長に合わせて遊べるのが楽しみ
「ちょっと一息つきたい」と思った時に、赤ちゃんがプーメリーで静かに遊んでくれるのは本当に助かります。
我が家では寝かしつけだけでなく、黄昏泣きのときにもプーメリーが役立ちました。
黄昏泣きで悩んでいる方は下の記事も参考にしてみてください。
プーメリーのメリットと注意点
メリット
- 新生児から長く使える
- 成長に合わせて6通りの使い方
- 音楽の種類が豊富(子守歌・クラシック・胎内音)
- 回転モード3種類で飽きにくい
- 安全性の高い台座設計
- ぬいぐるみが取り外せて洗える
注意点
- 電池は別売り(単2電池×3本)。買い忘れに注意
- 電池交換はそれほど頻繁ではないが、予備を準備しておくと安心
- 音楽は親によっては長時間聞くと単調に感じることも
- ボタンが多く、操作方法が難しいが、説明書をよく見ると書いてあります。

まとめ|プーメリーは「今すぐ買って正解」のおもちゃ
プーメリーは 0か月から使える安心おもちゃ。
成長に合わせて長く使えるので、コスパ抜群。「今すぐ買って損のないおもちゃ」だと思います。
赤ちゃんとの時間を少しでもラクに、楽しくしたい方におすすめです。
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