~30代男が1年間の育児休暇の日々を投稿~

首が座る時期はいつ?3ヶ月で息子に見られた首すわりの兆候とは

パパ育児

「首がすわる」っていう言葉を聞くけど、いきなりすわるの?

この記事では、息子の首が座るまでの実体験を書いていきます。

以下のようなSTEPで息子の首はすわりました。

STEP1:横抱きから縦抱きへ
STEP2:ちょっとうつ伏せにしてみる
STEP3:首がすわる

首がすわるって何!?

簡単に言うと、赤ちゃんが自分の力で頭を支えられるようになる状態です。

首や背中の筋肉が発達し、頭を支えられるようになります。

具体的には
・うつ伏せにした時に頭を自分で持ち上げることができる
・縦抱きにした時に頭がぐらつかずに安定するようになる

このような状態になると首がすわったと言えます。

横抱きから縦抱きへ

息子の場合、2か月になる前頃から縦抱きをするようになりました

初めて縦抱きをするようになったきっかけは、準備していた抱っこひもを使いたいと思ったからです。

抱っこひもは形状のため、縦抱きと同じ状態となります。
抱っこひもとは下図のように体に固定して、赤ちゃんを支える道具のことです。
実際に楽天市場で購入した抱っこひもです↓

抱っこひもを使ってみた後に、こう思いました。

「あれ?縦抱きできるんじゃないか?」

左手でお尻を支え、右手で首を支え、初めての縦抱きに成功です!

赤ちゃんの顔を正面から見ることが出来てとってもかわいい!ほっぺたのお肉が重力で下に垂れて、お顔がもちもちなんです。

また、パパは椅子に座り、その上に赤ちゃんを座らせるようにして正面を向かせて縦抱きをしたりもしていました。

この抱き方はおすすめです!一緒にテレビをみたりご飯もこのまま食べることが出来ますよ。

ただ注意として、縦抱きを始めた最初の頃は、首がぐらぐらなので必ず片手で支える必要があります。僕も、絶対に首を支えている手だけは離さないように必死でした。

そんなある日、ネットで調べたところ、首は早くて3か月ごろからすわると書いてあったのを見つけました。

2か月半になる頃、ちょっと首の支えを緩めてみました。

3秒ほど自分の力で首を支えていたんです!親としては感動の瞬間でした。

それから少しずつ、補助をなくして自分の力でどれだけ支えることが出来るかを確認していました。大体ですが、3か月になる前には20秒ほど自力で首を支えていました。

うつ伏せに挑戦

2か月になる頃、保健師さんが自宅訪問をしてくださったときに仰っていました。

赤ちゃんをうつ伏せにして、自力で左右を見ることが出来るようになったら首がすわったという目安ですよ~」と。

それならば、息子もうつ伏せにしてみようと思ったのが2か月半の時です。

座布団を準備して、赤ちゃんをうつ伏せにしたら準備OK。

イメージはこの状態です↓

背中が何とも言えない可愛らしさを出していて、とってもかわいい姿を見ることが出来ます。

初めてのうつ伏せでは、ちょっとだけ顔を浮かせることが出来ました!

それから半月ほど、うつ伏せを練習していると、3か月を少し過ぎたころには頭を浮かせ、左右を向けるようになりました!

素早く左右を向くわけではなく、ゆっくりとした動作ではありますが、保健師さんの言っていた「首がすわる」とはこのことだー!と思いました(笑)

最初は、自分の子供をうつ伏せにすることに抵抗があるかもしれませんが、赤ちゃん自体はうつ伏せにされると、楽しんでいるように見えました。

笑いながら首を起こそうと必死に動いている姿は親にとっては一生の宝物です。

首がすわる

息子は3か月と4日で首がすわりました。

一般的に生後3~5か月で首がすわると言われていますので早い方だったのかなと思っています。

首がすわって一番思ったことは

「抱っこが楽!首を支える手が必要ない!」です(笑)

片手が余るようになったのはとても嬉しいことでした。買い物のときに、抱っこしながら商品を手に取って見たりすることが出来るんですよ!感動しました(笑)

赤ちゃん側にも変化があり、見える景色が広がったのかよく話すようになりました。

首がすわるというのは親子共にメリットがあるなと新米パパは感じました。

まとめ

・首がすわるとは赤ちゃんが自力で頭を支えるようになること
・時期は生後3~5か月ごろにすわる子が多い
・抱っこひも経由で縦抱きに挑戦してみよう
・うつ伏せにしてみると赤ちゃんも楽しそう
・首がすわると親子共にメリットがある!

どうでしたか?

息子の首がすわるまでの過程を記事にしてみました。

少しでも参考になればうれしいです。

【使用して良かった抱っこひもです↓】

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