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沐浴ってなに!?
僕も最初「入浴」という言葉しか知りませんでした。
検索魔となり調べたところ、
主に生後1ヵ月頃までの赤ちゃんをベビーバスなどの専用の浴槽で清潔に保つための入浴方法ということです。
新生児の肌はデリケートかつ、新陳代謝も活発なので意外と汚れやすいんですよね、、、
さらに抵抗力も弱いため、大人と同じお風呂に入ることを避けることで、感染症のリスクを少しでも減らすことができると言われています。
しかし、僕はただ単に一緒に浴槽に入れるのが怖かったのでベビーバスを買いました(笑)

パパが沐浴に挑戦!
まずはベビーバスにお湯をためます。
ベビーバスは空気を入れて膨らませるタイプのものを買いましたが、常に膨らませた状態で保管していましたのでまずはお湯を入れるのです。
ガーゼもお湯の中に入れておくのを忘れないようにしましょう。
ガーゼは赤ちゃんの体を洗う時に使用しますよ。

そして赤ちゃんをおむつ一丁にする。とても泣きます。
裸にしてしまうと、ウンチが漏れている場合に、お風呂場まで運ぶときに自分がウンチまみれになってしまうので、それを回避するためです(笑)
そしてパパも濡れたくないので服を脱ぐ。
おむつ一丁でお風呂場まで行き、おむつを脱がせる。
第一回目の沐浴からウンチまみれでしたので、ウンチの付いたかわいいお尻を抱きながら、水圧を弱ーくしたシャワーでお尻をまず流しました。とても泣きます。
お尻がきれいになったので、いざ!ベビーバスへ!
めちゃくちゃ気持ちよさそう!!!泣き止みました!!!
お湯に浸かると泣き止む赤ちゃんが多いみたいですね。
ネットで洗い方を調べたりもしていましたが、とりあえず僕と同じ順番で洗いました。
※洗う時は新生児から使える泡タイプのものを使用しています。

このベビーソープは、大人や敏感肌の方でも使用できるので洗顔に使ったりもしています。
ということで赤ちゃんを洗っていくわけですが、基本的に常に片手で頭を支えているので、片手で泡を出して片手でガーゼを使用して体を洗っていきます。
最初は難しかったですが、慣れてくるので大丈夫ですよ!
ベビーバスの頭の部分が斜めになっているので、重みを預けることができて腕の負担軽減が可能でした!
しかし!背中を洗うのは難しかった!
赤ちゃんをひっくり返して、背中を上向けた状態で背中を洗わなければいけませんので、ひっくり返すときに滑りそうでヒヤヒヤしました。
また、男の子なので股付近はしっかりとでも優しく洗いました。このときに嫌がるのでしっかりと支えておく必要があります。
全て洗い終わった後は耳の穴を隠しながら、ゆっくりと頭からお湯をかけ、全身をガーゼで優しく撫でながら泡を流していきます。
このときにはパパはずっと前かがみでしたので腰がピリピリしていました(30歳)
お風呂後は、大きな声でママを呼びます
「終わりました~~~」
タオルを持ったママが来てくれてパスしたら終了。ではなく、
お湯がもったいないのでパパもそのお湯を全身に浴びていました(笑)
そして軽く拭いた後にベランダで天日干しして終了です。
使ってみて良かったベビーバス
楽天市場で買うことができる「ふかふかベビーバス」です。

注文すると、箱に入って届きます。
空気を入れるタイプなのですが、空気入れが付いていないので100均の空気入れで入れました。
使用しない場合は空気を抜いて折りたたむことで小さくなるのですが、僕は空気を入れたままお風呂場に保管しています。毎回空気を入れるのが面倒ですもんね。
実家などに持ち運ぶときは、空気を抜いています。
基本的に沐浴は、片手でずっと支えておく必要があります。
頭の部分が斜めになっているので手を預けやすいと感じました。これが出来るだけでかなり腕の負担を減らすことができると思います。
ベビーバス内の突起が便利でした。
ガーゼを使って体を洗うと思うんですが、そのガーゼがお湯の中に消えていくことがあるんですよ(笑)見失わないように突起の上に置いておくと無くさないです。
滑り止めがあるので、赤ちゃんの背中が滑らず安全でした。突起もあるのでさらに安心。
沐浴中に手が疲れたら、ベビーバスの底に赤ちゃんを置くことになると思いますが、そのときに滑りにくいので安心して休むことができました。
・空気入れがないので自分で準備が必要
・頭の部分が斜めなので手を預けやすい
・突起部分にガーゼを置けるので便利
・滑りにくいので安心
・素材がふかふかなので赤ちゃんも気持ちよさそう
怪我をしにくいと感じた
使用してみた感想はこの通りです。
どのベビーバスにするか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね!
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