夏の夜、風呂上がりの一杯は格別ですよね。
でも、缶ビールや缶チューハイを毎日のように買っていると、
出費がかさんで家計に大きな負担になります。
「節約はしたいけど、晩酌はやめられない」
そんな悩みを抱える方も多いはずです。
私自身も育休中の30歳パパとして家計を意識し、晩酌スタイルを見直しました。
結果、パック酒と炭酸水の組み合わせで月に2,800円以上節約に成功しました。
目次(タップできます)
缶ビール・缶チューハイにかかるコスト
- ビール350ml缶 → 約200円
- ロング缶チューハイ → 約200円
お酒好きな私は1日2本飲むこともあり、
気づけば1ヶ月で1万円以上の出費に…。
「奥さんの目も気になるし、貯金も減らしたくない」
そう思って購入方法を変えることにしました。

ビールをやめてパック酒にチェンジ
私が選んだのは、こだわり酒場 レモンサワーの素。
- 価格:約1,600円
- 内容量:1,800ml
- 割り方:酒:炭酸=2:8
- 作れる杯数:約36杯

1杯あたりのコスト計算
- 酒50ml(1杯分) → 約44.5円
- 炭酸300ml(1杯分) → 約40円
➡ 1杯あたり 85円
缶チューハイを買うと約160円なので、
1杯ごとに約80円の節約!
さらに36杯分作れるので、
1パックで約2,880円の節約になります。

炭酸はまとめ買いが断然お得
節約のカギは炭酸水。
以前はスーパーで1本90円ほどで買っていましたが、重くて不便…。
そこで、楽天市場でまとめ買い。
- 500ml×24本 → 1,430円
- 1本あたり → $約60円$

まとめ買いのメリット
- 自宅に届くので運ぶ手間なし
- 1本あたりの価格が安い
- ストックできる安心感
段ボールごと届くので、必要な分だけ冷蔵庫に入れておけばOK。
冷蔵庫がいっぱいになることなく、
いつでも冷えた炭酸で割れます。
数字で見る節約効果
- 缶チューハイ:1杯160円前後
- パック酒+炭酸水:1杯85円
➡ 1杯あたり約80円の節約
毎日1杯でも1ヶ月で2,400円以上、
2杯なら4,800円以上の節約に。
1年続ければ数万円の差に!

育休パパとして感じたメリット
- 節約できて奥さんの反応が良い
- 子どものために貯金に回せる
- 晩酌を楽しめてストレスが減る
- 買い物の回数が減り、時短になる
「お酒=贅沢」から、
「工夫すれば家計にやさしい晩酌」へと意識が変わりました。
まとめ
今回は、パック酒+炭酸水でできる家飲み節約術を紹介しました。
- 1杯あたり約80円の節約
- 月2,800円以上のコストダウン
- 家族も喜ぶ無理のない節約
節約は我慢ではなく、工夫で楽しむもの。
「晩酌を続けたいけど家計も守りたい」方におすすめです。
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