初めての出産立会い
みなさんこんにちわ「がんきん」です。
2025年4月14日に元気な男の子が生まれました!
第一子なんですが、こんなに可愛いんですね、、、可愛すぎる、、、
とうことで、今回は出産の立会いについて男性目線で振り返っていきます!
初産なのに!?
僕は、出産を経験している両親や知り合いから聞いていました。
「初産はだいたい出産予定日よりも遅れることが多い」と
しかしうちの場合は、出産予定日よりも約1ヵ月早まりました!!
もともとの予定日は5月の半ばだったんですが、4月半ばに生まれてきてくれました!
子供用品は、予定日までの残り1ヵ月で揃えようと思っていたので、手元にはまだ何にもない状態でした(笑)ものすごいスピードで調べて用品を揃えたのが懐かしいです(笑)
初産は遅れやすいというよりかは、母体の体質によって出産日は変動するみたいですね。
世の中のパパになる予定の方へ伝えます。
心の準備が出来ていないまま突然パパになる日が訪れます。
出産予定日はあくまで予定日ですので、心構えと赤ちゃん用品の準備を早めにしておきましょう!!

突然の陣痛
4月12日 土曜日
僕たちはマタニティフォトを撮影していなかったので、撮影をしていました。
予定日までまだ1ヵ月もあったので、「ちょうどいい時期に撮影できたね~」なんて言いながら(笑)
恥ずかしいですがジブリ風にしてみました(笑)

このとき、妻の体調はいつもと変わりませんでした。
写真を見返しながら、妻のお母さんと、妻と、僕の3人で美味しいランチを食べていました。
4月13日 日曜日
「今日のランチはどこにしようか~」と話していると、妻が「ちょっとお腹痛いかも、、」とつぶやいていたので、家でゆっくりお昼を食べました。
それからちょっと痛みが強くなってきたということで、痛みの間隔を測定してみることにしました。
まさかこんなに早まるとは思っていませんでしたが、念のため間隔を測定してみました。
しかし、痛みは不規則に訪れ収まるときもあったので「準備が始まったのかな?」「何か辛いの食べたっけ?」など本格的な陣痛とは誰も思っていませんでした。
次の日からは仕事があったので僕は自分の家へ帰宅しました。
4月14日 月曜日
朝方2:00にお義母さんから連絡が
「痛みに耐えられなくなって、入院することになったよ」と
最初、何が何だかわかりませんでした(笑)
入院!!?どいういこと!? まだ1ヵ月前だよ??
しかし、「まだすぐには生まれなさそうだから、お昼ごろからきて大丈夫」と言われましたので、とりあえずは職場に行って説明してから病院へ行こうと考えました。
病院までは2時間ほどかかるので、朝から職場の上司や同僚へ説明し午後休を取得することに、、
みんな揃ってこう言うのです「えっ!はやっ!」
そりゃそうですよね~なんて思いながら病院へ
その日は天気が悪く大雨でしたので、高速道路を注意しながらゆっくりと移動していたのでいつもより時間がかかってしまいました。
病院へ到着
とりあえず、妻の部屋を病院の受付で聞き、急いで向かいました。
部屋の前には、お義母さんが居て「よかった~間に合ったね~!」と
実は様態が急変して、子宮口が爆速で開いていたそうです。
部屋の前に到着してすぐに、妻の部屋へ4人ほどの病院の方が入っていきました。
僕はまだ部屋に入れないとのことでしたので、とりあえず無料のお水をぐびぐびと(笑)
何杯飲んでも喉が渇くんですよ(笑)あの緊張感はあの瞬間しか味わえないんでしょうね、、、
到着して10分ほど経過・・・・
「旦那さん!入ってください!」そう言われてどきどきしながら入室入室。
衝撃の光景でした。
妻の足が開かれて固定されており、助産師さん3人が囲んでいました。
※イメージ

妻の表情は、思っていたより穏やかでほっとしたのを覚えています。
僕は妻の腰あたりに立つことになりました。「頭側でもいいですよ」と言われましたが、性格上、出産の全てを見たかったので、よく見える位置に立たせていただきました。
無痛出産でしたが、妻は出産が上手だったらしく15分ほどで赤ちゃんが出てきました!!
最初見えたのは髪の毛で、なんだこれは!!と驚き、次に回転しながら頭がにゅるっと出てきました。
頭が出終わると、一気に体が出てきて、全身が出た瞬間手足がバタバタ(笑)そして泣く(´;ω;`)
何もかもが初めてで、感動と驚きと喜びと緊張と、、、表現が下手くそでごめんなさい(笑)
出産の間はずっと妻の手を握っていました。力を入れるときは、腰あたりを支えて上体を起こすのを手伝っていました。「頑張れ!」「大丈夫!」「上手!」「見えてきた!」
などなど、とにかく話しかけていました。後で聞くとよく覚えていないそうです、、す、すごい、、、
おわり
出産は奇跡なんだと改めて思いました!
僕は立ち会うことができて本当に良かったと思ったいます。
是非、奇跡の瞬間を家族で迎えてくださいね!
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