30代パパが育休1年のリアルを発信中!
本記事にはプロモーションを含みます。
本記事にはプロモーションを含みます。
夫婦で育児育児の悩み

寝かしつけでイライラ…そんな夜を乗り越えるパパのリアルな方法

夫婦で育児
悩むママ
悩むママ

寝かしつけ、今日も全然うまくいかなかった

悩むパパ
悩むパパ

もう、何回目だろう…イライラしてしまった自分に自己嫌悪

「寝かしつけでイライラしてしまう…」
そんな夜、ありませんか?

どんなに優しく抱っこしても泣き止まない。
寝たと思ったら、また泣く。
そして、気づけば自分の心に余裕が無くなる。

僕たち夫婦も、毎晩の寝かしつけで何度も心が折れそうになりました
「何が悪かったんだろう」「抱き方?部屋の明るさ?」「もうどうすればいいの…」

だんだんと余裕がなくなっていまい、自分を責めてしまう日もありました。

でも今振り返って思うのは、
寝かしつけでイライラするのは、親として“ちゃんと向き合っている証拠”だということ。

がんきん<br>パパ
がんきん
パパ

完璧じゃなくていい。
むしろ、うまくいかない夜があるのが当たり前です。

この記事では、僕たちが実際に試してみた「イライラを減らす寝かしつけの工夫」や、
心が少し軽くなる考え方を紹介します。

泣き止まない夜に、そっと背中を押せるような内容になっています。
ちょっとした気持ちの切替に、読んでみてください。

寝かしつけでイライラしてしまうのはなぜ?

寝かしつけの時間は、一日の中で最も“穏やかに終わりたい時間”のはず。
それなのに、現実はなぜこんなにもイライラしてしまうのでしょうか?

実際には、医学的な原因ははっきりと分かっていません。
そこで、僕の体験談や周囲の声を分析してみました。

ここでは、パパ・ママが感じる“寝かしつけイライラ”の原因を整理してみましょう。

疲れと焦りが重なる「魔の時間帯」

多くの家庭で寝かしつけが始まるのは、夜20時〜22時ごろ。
ちょうど仕事や家事、育児の疲れがピークを迎える時間帯です。
体も心も限界に近いときに、赤ちゃんがなかなか寝てくれない。

さらに、

悩むママ
悩むママ

明日は早いから、すぐ寝てほしい

悩むパパ
悩むパパ

早く寝かせて自分の時間を作りたい

と焦る気持ちも加わります。

この“疲れ+焦り”のダブルパンチが、イライラを増幅させる最大の原因です。
人間は、余裕がないときほど「泣き声=ストレス」に感じやすくなります。

「泣き止まない=失敗」と感じてしまう心理

寝かしつけがうまくいかないと、つい自分を責めてしまうことがあります。

悩むママ
悩むママ

自分が下手なのかな…

悩むパパ
悩むパパ

他の家庭はもっと上手にできてるのに…

そんな比較や自己否定が、イライラを“怒り”に変えてしまうのです。

でも、これは誰もが通る道です。
赤ちゃんは日によって眠りのリズムが違い、どんなに完璧な寝かしつけでも泣くときは泣きます。

つまり、寝かしつけがうまくいかないのは親のせいではないんです。

夫婦で「どちらがやるか」でモヤモヤ

特に共働き世帯では、
「どっちが寝かしつけ担当なの?」という小さなすれ違いもストレスの火種になります。

悩むママ
悩むママ

昨日は私がやったから今日はあなたでしょ?

悩むパパ
悩むパパ

いや、今日も俺が風呂入れたし…

こんなやり取り、どの家庭にもあるのではないでしょうか。

でも、寝かしつけは“チーム戦”です。
どちらがやるかにこだわるよりも、**「どう協力するか」**を話し合う方が、長期的にイライラを減らす近道になります。

イライラを減らすために実践した“寝かしつけルーティン”

僕たち夫婦も、最初の頃は「寝かしつけ=しんどい時間」でした。

ここでは、実際に我が家で行っている再現性のあるルーティンを紹介します。

我が家で徹底したのは、次の5つのシンプルな習慣です。

  • 寝る20分前から“ゆっくりモード”に切り替える
  • 毎日同じ流れ(ルーティン)で進める
  • 寝かしつけ役を固定しない・交代制にする
  • うまくいかなければ5分リセットする
  • 完璧を目指さない。“イライラしても大丈夫”の前提で臨む

順番に説明していきます。

① 寝る直前にイライラしやすい行動を減らす

寝かしつけの直前に、

  • 家事をバタバタ片付ける
  • SNSやスマホで脳が覚醒
  • 夫婦でちょっとした言い合い
  • 子どもがグズり始めて焦る

こうした“小さな刺激”が積み重なると、寝かしつけがうまくいかない前提でスタートしてしまいます。

我が家のコツは「寝る20分前から、ゆっくりモードに入る」こと。

  • 室内の照明を暗くする
  • 遊びは中断して、スキンシップ多めの静かな時間にする
  • 親はスマホを触らず、ゆったり動く

この“切り替えタイム”を作るだけで、寝かしつけの成功率がかなり上がりました。

自分の時間を優先したいとは思いますが、この小さな意識が大きな成果につながります。

がんきんパパ
がんきんパパ

自分の時間は、寝かしつけの後にやってくるものだと思っています!

② ルーティンの「順番」を固定する

赤ちゃんは“毎日同じ順番”に強い安心感を覚えやすいです。

我が家の場合はこんな流れ👇

  • お風呂
  • 保湿・着替え
  • ミルク or 授乳
  • 小さな音量で遊ぶ
  • 部屋を暗くして抱っこ
  • ベッドへ降ろす

これを毎日ほぼ同じ順番・同じ流れ で続けたところ、赤ちゃんの体が自然と「寝る時間だ」と覚えてくれるようになりました。

そして何より、順番が決まっていると親も考えなくて済む=イライラしないという大きなメリットがあります。

がんきんパパ
がんきんパパ

お風呂は朝入れていましたが、夜の寝る前に変更しました!

③ 寝かしつけ役を「固定」しない

実は、寝かしつけの負担で多いのが

「どっちがやるの?(今日は私?あなた?)」問題。

担当制にすると片方の負担が偏りやすく、イライラの原因になりやすいです。

そこで我が家では、

  • その日余裕がある方がやる
  • 途中交代もOK
  • 失敗しても責めない

という“共同戦線ルール”にしました。

当たり前に思えますが、いざ寝かしつけを前にすると、冷静さを失ってしまいます。

その前にこういう心構えでいると、心の余裕が全然違いました。

がんきんパパ
がんきんパパ

どっちか一方が背負いすぎると崩れやすいので、気持ちのバトンを渡しながら一緒にやるのがポイントです。

④ 寝かしつけが長引いたら潔く「リセット」

寝かしつけが長引くと、誰でもイライラします。

そんな時の合言葉は、

  • いったん明かりをつける
  • 5分だけ夫婦で交代
  • 軽く水を飲む
  • 深呼吸する
  • 少し抱っこして歩く

たった5分でも“空気の入れ替え”ができると、子どもも親もリフレッシュして再スタートできます。

寝かしつけは「気合い」で続けるほど失敗しやすいので、“リセット習慣”は本当に大切です。

がんきんパパ
がんきんパパ

僕がまさに「気合い」タイプでした。
変な自信があって、余計にイライラしやすかったです

⑤ 完璧を目指さない。イライラしても“親失格”じゃない

最後に、最も大切なことを伝えたいです。

寝かしつけでイライラするのは普通のことです。
むしろ、真剣に向き合っている証拠です。

  • 疲れている時は誰だってイライラする
  • 赤ちゃんの寝かしつけは大人の100倍むずかしい
  • 完全にコントロールすることは不可能

だからこそ、
「今日イライラしちゃった…」と落ち込む必要はありません。

大切なのは、
“どうすれば少しラクにできるか?”
“どうすれば自分を追い込みすぎずに続けられるか?”

その工夫を積み重ねることです。

我が家を支えてくれた“味方アイテム”4選

どれだけ抱っこしても、授乳しても、寝室を暗くしても泣き止まない夜。
「なんで寝てくれないの?」
「もう限界…」

そう思った経験、きっと誰にでもあると思います。

泣くのには理由があり、
親が疲れるのにも理由があります。

だから、すべてを抱え込まなくていいんです。
道具に頼っていいし、アイテムに助けてもらっていい。

ここでは、我が家が実際に“救われた”4つの味方をご紹介します。

泣き止ませるために、少しでも参考になれたら嬉しいです。

プーメリー

気持ちの切り替えを助けてくれる“眠りのスイッチ”です。

泣き疲れて興奮してしまったときに効果的だったのが プーメリー

  • ゆっくり回転
  • やさしい光
  • 落ち着く音楽・胎内音

このセットが 感情の過敏モードを落ち着かせてくれる 役割をしてくれました。

抱っこで寝かしつけ → 布団に置いた瞬間起きる → 再入眠できない
こんなときの 切り替えアイテム として大成功でした。

「泣き止ませる」というより
“落ち着かせるスイッチ”を押してくれる存在です。

がんきん<br>パパ
がんきん
パパ

もちろん蹴散らかされることもあります(笑)
泣き止まないときの、選択肢の一つですね!

【商品をチェックしてみる👇】

プーメリーについては、こちらに詳しく書いています👇

Combi “ネムリラ”

次に役立っているのが、コンビの電動スウィングチェア「ネムリラ AUTO SWING」です。

  • 抱っこの代わりに揺れてくれる
  • 家事・食事・トイレの数分を守ってくれる
  • 泣いていても置けるだけでストレスが激減

寝かしつけで直接泣き止まない日もあります。
それでも 親の体力が削れない=優しく接する余裕が戻る のが最大の価値だと感じています。

がんきん<br>パパ
がんきん
パパ

「泣き止まない日ほど“親が休める数分”が必要でした」

【商品をチェックしてみる👇】

ベビーカーでの散歩

泣き止まないときの 最も即効性のあった方法 が「散歩」でした。

“外の空気の力”は思っている以上に強いんです。

  • 揺れ
  • 車輪の振動
  • 外の空気や光・風
  • 家の中とは違う刺激

これらが重なり、子どもの意識の切り替えが起きやすくなります。

家の中で30分抱っこしても泣き止まないのに、
外に出た瞬間ピタッ…なんてこともしばしば。

悩むママ
悩むママ

まだ泣き止ませられてないのに外に行っていいの?

そんな罪悪感は必要ありません。

ポイント

✔ 外の環境は“親の腕では作れない刺激”
✔ 親が楽になる方法は立派な“育児スキル”

散歩は「逃げ道」ではなく「対処法」です。

【実際に使用しているベビーカーについては、こちらの記事に👇】

スワドル(おくるみ)

新生児〜4か月ごろは“スワドル”が助けてくれました。

特に新生児期は 眠いのに寝られない が起きやすく、
モロー反射でビクッと起きて泣く → 抱っこ → 置く → また泣く
の無限ループに入りがち。

うまくいかないので、きついことが多かったです、、、

そこで役立ったのが スワドル(おくるみ) でした。

実感したメリット
  • 手を固定することでモロー反射が抑えられ、入眠しやすい
  • 寝る前のルーティンにできて習慣付けできた
  • 着せるだけで「眠る準備」が整う

特に我が家で使った マホウノオクルミ はメッシュ生地で通気性がよく、
夏でも汗をかきにくかったのが嬉しいポイント。
ダブルファスナーでおむつ替えが簡単なため夜間でもノンストレスでした。

がんきん<br>パパ
がんきん
パパ

寝かしつけが一番しんどかった新生児期。スワドルは“睡眠の土台づくり”に本気で役立ちました

【スワドルについては、こちらの記事に詳しく書いています👇】

まとめ:イライラしてしまうあなたは“立派な親”です

寝かしつけは、育児の中でもトップクラスにしんどい瞬間です。
どれだけ大切に思っていても、どれだけ優しくしたくても、
疲れ・眠気・不安・孤独感が積み重なれば、誰だってイライラします。

でもそのたびに自分を責める必要はありません。

ポイント

・赤ちゃんは泣くのが仕事
・親は完璧じゃなくていい。
・疲れたら道具を使っていい。
・頼っていい。逃げていい。休んでいい。

この記事で紹介した “味方アイテム” も、いわばそのための助っ人です。

助っ人グッズ

◎ ベビーカーで空気を変える
◎ スワドルで眠りの土台を整える
◎ プーメリーで感情をクールダウン
◎ Combiのネムリラで親の体力を守る

泣き止まない日は、「今日は寝ない日なんだ」と割り切って、
自分を守る選択 をしてください。

そしてもし、うまくいった日があったら、それは偶然でも、たまたまでもなく、
あなたが諦めずに向き合った結果です。

親も人間
だからこそ試行錯誤しながら、少しずつ成長していく。

その姿を堂々と「胸を張っていい」と、声を大にして伝えたいです。

今日もおつかれさまでした。
明日が少しでも楽になるとうれしいです。

がんきん<br>パパ
がんきん
パパ

うちが本当に助けられたアイテムを改めてまとめておきます。
“手を抜くための選択”として見てください。

【プーメリーの詳細をチェック👇】

【ネムリラの詳細をチェック👇】

【スワドルの詳細をチェック👇】

コメント

タイトルとURLをコピーしました